2009年1月19日(月)
ゴンドラ山頂駅〜入笠湿原〜入笠山頂(往復)

           天候    曇りのち晴れ
           行動時間 約4時間
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こんな看板がありました。鹿の食害から入笠湿原を守るそうで柵がしてありました。 スズランが咲く斜面を下ります。下は花一杯の湿原です、夏なら。
入笠湿原をあとにして、登山口へ向かいます。 6月にはスズランいっぱいの斜面もご覧のとおりです。
入笠山への登りで、樹林帯を歩く。 風のものすごく強い入笠山頂です。ながいをするところではありません。
昼食は例のツェルトで。積雪量があって快適に張ることができました。 お花畑の斜面で滑り台を楽しむ。これをやるために来たようなものです。
スノーシューらしいではありませんか。 滑り台をした斜面は右側です。ここもスキー場跡地でした。
行きのトレースです。この日入山したのは我々のパーティだけでした。
 個人的には入笠山のスノーシューは大好きです。スキー場の上部にあり、湿原のような
 平原があり登山もでき、トレースのないところも歩けトイレもあり変化にとんでいるから。

 前夜雪が降り、朝は真っ白だった入笠山に今シーズン初めていって来ました。降雪の
 おかげと平日ということで誰も入っていません。全くの新雪の上を自分たちの足跡だけ
 つけながら歩くのは、これぞスノーシューの醍醐味で、すっごく気持ちの良いことです。
 フカフカの新雪と自分たちだけの貸し切り状態で、独り占めした気分。
 帰りはスキー場の レストランでお茶をして満足の行くスノーシューでした。